遺品整理のエイガン 代表 早坂

2020年2月20日

ハウスダスト

最終更新: 2021年1月21日

遺品整理や生前整理の際には、必ず発生する大量のハウスダスト。掃除が行届いていてもいても、家具などを運び出すと、その裏にはどうしても埃がたまっています。

ハウスダストは目に見えないくらい小さな埃の総称です。細菌やカビ、ダニの死骸や糞、砂埃や花粉などと言われています。とても小さく軽いので空気中に舞い上がりやすい特徴があります。

何十年も生活してきた家の中も物を整理し運び出すのですから、作業中は相当の量のハウスダストが家の空気中に舞ってしまいます。

吸い込んでしまうとアレルギーや喘息の原因となることもありますので、作業中マスク対策は必須です。

しかし、マスクをするとメガネに曇りが発生します。特に冬場は大変です。曇ると作業に支障が出るので、こまめにレンズを拭きながら作業を進めます。曇り止めは使用してますが完全に曇りを防ぐことは難しいです。

すると画像の様に、メガネのレンズは傷がつき眼鏡本体の塗装コーティングの剝れがおこってきます。

改めて相当な量のハウスダストが空中に舞っているんだと思います。

ご自身や親族で遺品整理や生前整理を行う場合は、窓を開けてしっかりと換気を行い、作業中は必ずマスクをされた方がよいと思います。そして、眼鏡を掛けられている方は、曇ったからといってすぐにレンズを拭かずに流水で1度洗い流してから曇りを拭き取る様にしましょう。

《地元釧路の遺品整理、生前整理専業店。遺品整理のエイガン》 今あなたが遺品、生前整理でお困りなら、まずは「心の整理のお手伝い 遺品整理のエイガン」までご連絡下さい。 整理にともなう困り事のご相談やお見積もりは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。(令和2年2月20日更新)
 

#遺品整理 #埃 #ハウスダスト

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