音楽関係編
長期間空き家の状態で放置することは、家にとって大変良くない事とは
当店のホームページ上でもお伝えしております。
空気循環が無い状態の「空き家」の劣化は思いのほか早いのです。
しかし、これは家だけの事ではなく、家の中の買取可能な品物についても言える事です。
特に「霧の町くしろ」湿度の問題があります。
では音楽関係の品物の査定傾向について。楽器、真空管アンプやスピーカー、またレコードなどについての今までの査定の傾向について感じた事です。
真空管アンプは高額買取が可能な物が多いですが、空き家にある物はスイッチ類やジャックなどの不具合で買取査定が下がる傾向が多いように感じます。多分湿気などで金属部分の接触に不具合が発生しているのだと思います。
スピーカーなどはカビや長期間放置でエッジ部分がボロボロに劣化してる場合が多いです。
また、レコードも放置状態の空き家ではカバーやケースがカビだらけで、中のレコードの状態も悪く買取不可になる物が多いです。
限定品などがある場合もったいない様に感じます。大体普通のレコード1枚の買取価格帯は1~50円程度ですが、稀に1枚で1万円を超えてくる物があります。
皆さん好きなアーティスト毎に収集されているので、1枚でも高額な物があると複数枚の高額買取のレコードが出てくる確立が高いので中々馬鹿にはできません。
故人の趣味で、真空管アンプなどのこだわった音響設備などがある場合は、聞かれているレコードもこだわった物が多いので「たかがレコード」などと馬鹿にせずに早めに査定に出された方がいいと思います。
次にギターやアンプ類などカビです。ギター等はケースに入っていて傷などは無いように見えてもカビだらけ。アンプもギターもカビとジャック等接触の不具合です。
この様に空き家で放置するという事は、家はもちろんの事ですが中の家財の資産価値を落としていく事になっていきます。
真空管アンプやギターなど高額で売却できる傾向な物は、家と共に放置せずに良い状態で査定される事をお奨め致します。
そのためには、空き家になったらなるべく早い段階でのお家の整理をお奨め致します。
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※大変申し訳ございませんが「代行、買取査定」のみの品物の受付はしておりません。「代行、買取査定」は、遺品整理及び生前整理に付帯するサービスとなっております事ご了承下さい。
《地元釧路の遺品整理、生前整理専業店、遺品整理のエイガン 代表 早坂昭平》
#レコード #売却 #楽器
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