2020年の4月1日から改正民法が施行されます。
債権法のについては約120年ぶりの改正という事です。120年前といえば・・・明治の時代です。その頃と今の環境は全然違いますので、現代に合せたものに改正というのは「大改正」と言えるのではないでしょうか。
法律の詳しい事については法律の専門家に相談するとしても、民法は個人同士の一般的ルールと言える法律なので、直接関係があるものについての最低限の知識はおさえておく必要があると思っています。
普段は法律などあまり関係なく生活をおくっていますが、連帯保証人制度や敷金については聞く機会も多く、必要最低限の知識はおさえておかなければと思います。
さらに民法を基本として、その他の法律があると思うので民法改正に伴い色々な事柄についての変化があると思います。それに伴い規約や契約書など変更点の確認が必要になってきますね。
当店としても改正点は法務省のホームページや書籍を参考に確認しながら知識の修正更新をしていくつもりです。簡単に調べたかぎりでも遺品整理の業務として、原状回復などの改正を知っておく必要があると思います。
遺品整理のエイガンとしましては、日々の知識の向上に励みながら業務をとおして当店が出来る事に勤しんでまいります。
色々な事が変化していきますが、この新しい令和の時代が良い方向に向かっていっている事を願っています。
《地元釧路の遺品整理、生前整理専業店。遺品整理のエイガン》 今あなたが遺品、生前整理でお困りなら、まずは「心の整理のお手伝い 遺品整理のエイガン」までご連絡下さい。 整理にともなう困り事のご相談やお見積もりは無料となっておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。(令和2年2月15日更新)
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