全国に向けて発せられた緊急事態宣言、経済としても各業種大変厳しい状況です。
北海道内の事業者にとっては、札幌以外の市町村に向けても休業要請が出されるかが、分水嶺となりそうです。
いよいよ各給付金の内容が固まってきました。中でも持続化給付金は小規模事業者は注目しているところだと思います。現時点では申請内容については大変柔軟な感じに見えますが、期限後申告に人が殺到しそうな予感がします。
これから、その他の給付金や補助金などの支援策が出てきた時にも、確定申告は必須の書類となりますので生き残りをかけて何としても用意したいところです。
感染拡大防止の観点からインターネット申請が基本との事ですが、相談ダイヤルの電話窓口は大変混雑しそうです。チャットなどで対応分散をさせたいところですが、この急場では難しいかもしれません。
感染対策を前提とした完全予約制での対面相談を受けらえるらしいのですが、相当待ち時間があるはずです。
正式発表後、生き残りをかけて事業者がこの給付金申請を急ぎます。行政は、わかりやすい申請システムを用意している最中だと思います。しかし、感染拡大を防ぎながら素早く支給という難しいバランスが求められそうです。
この先、報道は感染者の増加から各給付金申請にシフトしていく可能性があります。マスクや消毒液の枯渇や紙不足のようなパニック状態にならない事を願っています。
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