現在の状況をもっとわかりやすく調べたいと思い探していると、下のサイトを見つけました。下のリンクで見られる統計は、とてもわかりやすいと思います。
東京都公式コロナウイルス対策サイト→://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/about
左上の「Lang」から言語を設定します。日本語設定はもちろん各国の言語に対応しているところや「やさしいにほんご」の設定は子供たちにとっても親切だと感じました。
こんな感じの統計が北海道にもないかと探したら見つかりました。複製・改変が許されたオープンソースライセンスの「東京都公式コロナウイルス対策サイト」の仕組みを転用しているようです。
北海道 新型コロナウイルスまとめサイト→https://stopcovid19.hokkaido.dev/en
首都の状況は外せない情報です。東京都と北海道を比べる時に同じ作りというのは非常にわかりやすくて助かります。
また、世界全体の感染状況を捉えるには、日経新聞電子版の「新型コロナ 感染世界マップ」もイメージしやすいと思います。
さらに過去の死亡数や死因も参考資料としては見ておきたいところです。
「厚生労働省」平成30年(2018)人口動態統計月報年計(概数)の概況より→(第6表)死亡数・死亡率(人口10万対),死因簡単分類別
他人との接触を避け、家という閉鎖空間で、累計グラフ見せられ感染者の増加数を聞かさせられて、生か死かの2択で考える。これを毎日、繰り返し繰り返し見聞きさせられては正しい判断ができなくなりそうです。
累計グラフでは現在の立ち位置がわかりにくいです。日別での統計推移と移動平均で見てみると全然違う世界が見えてきます。
今は5月6日で解除になるかが大きな分かれ目です。遺品整理や生前整理の作業日や作業内容を検討するのに情報収集は欠かせません。緊急事態宣言の中ではありますが、その後の展開を考える自分なりの指標を持つために情報収集をしていきたいと思います。
【地元釧路の遺品整理、生前整理専業店】今、あなたが家の整理でお困りなら、まずは「遺品整理のエイガン」までご連絡下さい。 整理にともなう困り事のご相談やお見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。(令和2年4月20日更新)
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