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  • 執筆者の写真遺品整理のエイガン 代表 早坂

超高齢化社会

 令和4年も残すところわずかとなりました。今だ情勢は不安定なままですが、当店は2014年の創業から9年目の生き残りをかけ日々頑張っております。


 日本は2007年より世界に先駆けて超高齢化社会に突入しています。これは、65歳以上の人口の割合が全人口の21%を占めている社会を超高齢化社会と定義しているらしいのです。


 しかし、この仕事を始めた当初は、あまり超高齢化社会になっているという実感はできませんでした。「遺品整理」という言葉の定着もまだまだでしたので、お客様には詳しい説明が必要でした。


 最近では「遺品整理」や「生前整理」のイメージは、詳しい説明をする事なく伝わっています。「整理」に対する確かな需要の高まりも感じております。いよいよ超高齢化社会が現実味をおびてきているのかと考えさせられます。

 

 3年後の2025年には高齢者率は約30%に達すると見られており、さらに2060年には約40%に達すると予想されています。


 これから、少子化と高齢者率の増加に伴い、遺品整理の需要は益々高まっていくと予想されます。当店は、お客様により良いサービス提供ができるよう日々精進してまいります。



【地元釧路の遺品整理、生前整理専業店】今、あなたが家の整理でお困りなら、まずは「遺品整理のエイガン」までご連絡下さい。 整理にともなう困り事のご相談やお見積もりは無料となっておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。(令和4年12月3日更新)


#高齢化 #少子化 #社会

 

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